伊賀市議会 2021-03-02 令和 3年予算常任委員会( 3月 2日)
○委員(山下典子君) 309ページの畜産振興事業費、下から7行目ですが、畜産振興検討業務委託料100万円ですが、具体的にどのようなことをするか教えてください。 ○委員長(市川岳人君) 農林振興課長。 ○農林振興課長(小林康志君) 昨年からモデル的に始めております伊賀牛を地域内で生まれたときから出荷するまで一貫して生産する仕組みづくりを、また人材育成をしていこうという事業でございます。
○委員(山下典子君) 309ページの畜産振興事業費、下から7行目ですが、畜産振興検討業務委託料100万円ですが、具体的にどのようなことをするか教えてください。 ○委員長(市川岳人君) 農林振興課長。 ○農林振興課長(小林康志君) 昨年からモデル的に始めております伊賀牛を地域内で生まれたときから出荷するまで一貫して生産する仕組みづくりを、また人材育成をしていこうという事業でございます。
○農林振興課長(堀久仁寿君) お尋ねの畜産振興事業費の中の委託料ということで、畜産振興検討業務委託料でございます。 伊賀牛ということの中で本当に肉の横綱ということの中でこれを進めておりますが、近年この生産という肥育の数でございます。これがだんだん減ってきております。今現在のところ、これは遂次変わってくるんですけども、1,700数十頭という状況になってます。
第7目畜産業費では933万9,000円を計上していますが、主なものは313ページをごらんいただきまして、畜産振興事業費では、地方創生推進交付金事業として、伊賀牛の生産頭数が年々減少する中、伊賀牛の増頭に対する検討会議を設置し、ET事業受精卵移植事業の拡大検討を含め、伊賀牛の増頭に向けた検討、生産者・関係者を含めて協議するため、畜産振興検討業務委託料100万円を計上しています。
304、305ページの第7目畜産業費では、948万円を計上していますが、主なものは細目317畜産振興事業経費では、素牛1頭当たり1万円から1万5,000円の助成増額による伊賀牛畜産農家支援策として、優良素牛導入助成金690万円を、また細目695畜産振興事業費では、地方創生推進交付金対象事業として、和牛繁殖牛の受精卵を乳牛の子宮内に移植して子牛を生産する、ET事業の実施に向けた畜産振興検討業務委託料114